8月13日から16日に開催される、全国高等学校総合体育大会・水泳競技大会に出場する松原佑汰選手のコンディショニングを行いました。

松原選手は、先日開催された関東大会で、

  • 200m平泳ぎ
  • 400m個人メドレー

の個人2種目でインターハイ出場権を獲得しました。

本当におめでとうございます。

出場を決めて終わりではなく、ここからインターハイ入賞を目指し、さらに身体の状態と泳ぎの動きをブラッシュアップしていきます。

目次

関東大会前に行った水泳のコンディショニング

関東大会前のコンディショニングでは、身体をただほぐすだけではなく、各泳法の動作につながる身体の使い方を細かく確認しました。

主に確認したポイントは、次のとおりです。

  • 肩甲骨の動き
  • 胸郭の可動性
  • バタフライの動作
  • 平泳ぎでの足の引きつけ
  • ドルフィンキック
  • 体幹と股関節の連動

水泳では、肩まわりだけを動かせば速く泳げるわけではありません。

肩甲骨、胸郭、体幹、股関節、膝関節、足首、足部まで、全身が連動することで推進力が生まれます。

一部分に動きにくさがあると、別の部位がその動きを補うため、泳ぎの効率が下がるだけでなく、身体への負担も大きくなります。

ドルフィンキックの改善が平泳ぎにもつながった

関東大会後、松原選手からは、

「ドルフィンキックが良くなり、平泳ぎの泳ぎも良くなった」

というフィードバックをいただきました。

一つの動作が変わることで、ほかの泳法にも良い変化がつながることがあります。

今回の場合は、体幹から股関節、脚へと力を伝える感覚が整ったことで、ドルフィンキックだけでなく、平泳ぎの足の引きつけや推進動作にも良い影響が生まれたと考えられます。

身体は、それぞれの部位が独立して動いているわけではありません。

全身のつながりを確認しながら調整することが、競技パフォーマンスを高めるうえで重要です。

水泳に必要な肩甲骨・胸郭・体幹の連動

肩甲骨の動き

クロール、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎのすべてにおいて、肩甲骨の動きはストロークの大きさや水を捉える動作に関係します。

肩甲骨が動きにくい状態で腕だけを大きく回そうとすると、肩関節への負担が増えやすくなります。

胸郭の可動性

胸郭がスムーズに動くことで、呼吸や身体のひねり、ストローク動作が行いやすくなります。

胸まわりが硬くなると、身体が反りやすくなったり、肩や腰に余計な力が入りやすくなったりします。

体幹と股関節の連動

キック動作では、脚だけを動かすのではなく、体幹から股関節へ力を伝えることが重要です。

体幹が安定し、股関節が適切に動くことで、水中での姿勢が崩れにくくなり、推進力を効率よく生み出せます。

インターハイ入賞から逆算した準備

インターハイまで残り23日。

松原選手が目指しているのは、出場することだけではありません。

インターハイで入賞するという目標から逆算し、今の身体に何が必要なのか、泳ぎのどこを改善するべきなのかを一つずつ確認しています。

大会前になると、練習量や強度が上がり、身体には疲労が蓄積します。

しかし、疲労を取ることだけに集中しすぎると、競技に必要な出力まで落としてしまう場合があります。

そのため、大会前のコンディショニングでは、

  • 疲労を残さないこと
  • 関節の動きを整えること
  • 筋力を発揮しやすい状態にすること
  • 実際の泳ぎにつながる動きを確認すること

をバランスよく行う必要があります。

目標に向かって一つずつ積み重ねる

目標から逆算し、今やるべきことを一つずつ積み重ねる。

松原選手の取り組む姿勢から、インターハイへ向けた強い意志を感じています。

小さな変化を見逃さず、一つずつ身体と泳ぎを整えていく。

STEP BY STEP

インターハイで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、引き続き全力でサポートしていきます。

柏市で学生アスリートのコンディショニングに対応しています

TRY MARK CONDITIONINGでは、インターハイや全国大会、各種競技大会に向けた学生アスリートのコンディショニングを行っています。

身体の疲労を回復させるだけでなく、競技動作を確認しながら、肩甲骨、胸郭、体幹、股関節、足部などの動きを細かく調整します。

水泳をはじめ、レスリング、MMA、キックボクシング、空手など、競技特性に合わせたコンディショニングや最終調整に対応しています。

試合や大会に向けて、

  • 身体の疲れが抜けない
  • 肩や股関節が動かしにくい
  • 練習では動けるのに試合で力を発揮できない
  • 大会前に身体の状態を確認したい

という学生アスリートや保護者の方は、お気軽にご相談ください。

整えることも、勝負の準備。
整えることで、挑戦は続けられる。

TRY MARK CONDITIONING
千葉県柏市・東上町
スポーツ整体 × ストレッチ × コンディショニング

インターハイ・全国大会前のコンディショニング、学生アスリートの動作改善、疲労回復、最終調整に対応しています。
ご予約・ご相談は、LINEまたはホームページから受け付けています。

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TRY MARK CONDITIONINGより

加藤 健治(かとう けんじ)
スポーツトレーナー/整体師歴20年
TRY MARK CONDITIONING 代表

トップアスリートのパフォーマンスケアから、
がんばる大人の肩こり・腰痛まで。
“また動ける体”づくりをテーマに、
スポーツも日常も支えるケアを行っています。

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