【肩こり・巻き肩・猫背】デスクワークで悪化する理由とは?|上位交差性症候群の対策法

デスクワークでパソコン作業をする女性の手元。長時間の姿勢固定による首こり・肩こりの原因シーン
肩こり 姿勢 上位交差性症候群
【肩こり・巻き肩・猫背】
デスクワークで悪化する理由とは?

その肩こり、姿勢が原因かも?
「上位交差性症候群」という“落とし穴”をご存知ですか?

「肩が重い」「首がこる」「姿勢が悪くなった気がする」——
長時間のパソコン作業やスマホ操作で、筋肉バランスの崩れ=上位交差性症候群を引き起こしているかもしれません。

上位交差性症候群とは?

首・肩・胸・背中の筋肉バランスが崩れることで、姿勢が崩れ、痛みや不調を引き起こす状態を指します。

固くなる筋肉 弱くなる筋肉
首の後ろ(僧帽筋上部など) 首の前(深層屈筋)
胸の前(大胸筋・小胸筋) 背中の奥(菱形筋・肩甲下筋)

姿勢の“思い込み”が悪化の原因に

  • ❌「肩こり=肩をもむ」だけの対処
  • ❌「良い姿勢=背中をピンと張る」

正しい姿勢を保つには、サボっている筋肉を活性化することがカギです。

TMCのアプローチ

  • ラジオ波温熱で深部までゆるめる
  • 背骨と肩甲骨の連動ストレッチ
  • 深層筋を使える体操
  • 呼吸・姿勢・動作まで整えるセルフケア

一時的な対処ではなく、「整った体をキープできる習慣」を一緒に身につけていきます。

お客様の声

「パソコン作業でガチガチだった肩が軽くなった」

「背筋が自然に伸びて呼吸がしやすくなった」

「姿勢が整うと集中力も上がった気がする」

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TRY MARK CONDITIONINGより

加藤 健治(かとう けんじ)
スポーツトレーナー/整体師歴20年
TRY MARK CONDITIONING 代表

トップアスリートのパフォーマンスケアから、
がんばる大人の肩こり・腰痛まで。
“また動ける体”づくりをテーマに、
スポーツも日常も支えるケアを行っています。

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