【CONDITIONING VLOG|172|大相撲 コンディショニング】
本場所を前に、再び体を任せてもらえた理由



大相撲1月場所を前に、
欧勝馬関のコンディショニングを行いました。
大切な本場所を前に、
再びTMCに体を預けていただけたこと。
トレーナーとして、これほどありがたいことはありません。
3年前から今へ。立場も責任も変わった中で
欧勝馬関が前回TMCに来店されたのは、
3年前、新十両優勝後のボディメンテナンスのタイミングでした。
そこから月日が流れ、
現在は前頭七枚目。
幕内力士として土俵に立ち続けています。
立場も、責任も、体への負荷も、
3年前とはまったく違う。
その中で、
「またここで整えたい」と思ってもらえたことに、
これまで積み重ねてきた時間の意味を強く感じました。
出会いは、大相撲に入る前から始まっていました
実は、欧勝馬関との出会いは
大相撲に入る前までさかのぼります。
柏市の名門レスリング部で、
高校1年生の頃から面識がありました。
競技は違っても、
体と向き合う姿勢は、あの頃から変わっていません。
元大関・琴欧洲から続く、ひとつの縁






そして、このご縁には
もう一つ、私にとって特別なストーリーがあります。
それが、
琴欧洲(現・鳴門親方)とのつながりです。
現役時代、
琴欧洲関が引退されるまで
コンディショニングをサポートしていました。
そこから月日が流れ、
7年越しに鳴門部屋を創設
その一番弟子が、現在ケアを行っている欧勝馬関です。
トップアスリートの現場で求められるのは「誰に体を預けるか」






本場所を控えた力士が体を預ける相手は、
「信頼できる人」でなければいけません。
体の状態を確認し、
話し合いながら、
どこまで整えるかを一緒に決めていく。
トップの現場では、
それが当たり前です。
そしてこれは、
力士に限った話ではありません。
これまで、
多くのプロアスリート、
オリンピック金メダリスト、
UFCファイター、
RIZINファイターなど、
トップレベルで戦う選手たちと向き合ってきました。
彼らに共通していたのは、
競技を深く理解し、
アスリートの体に本気で向き合い、
情熱を持って支えてくれるトレーナーに
体を預けるという選択をしていること。
技術だけでなく、
考え方、競技特性、タイミング、覚悟。
それらを共有できる相手でなければ、
本番前の体は任せられません。
だからこそ、
「誰に体を預けるか」は、
トップの現場では戦略のひとつなのです。
整えることは、結果に向けた「戦略」
本番前に大切なのは、
- 疲労を抜きすぎない
- 動きを落とさない
- 「いつも通り」を本場所で出せる体を作ること
整えることは、
守りではなく戦略。
これは、
プロ力士だけでなく、
ジュニアアスリート、
スポーツを楽しむ大人にも共通しています。
まとめ
3年ぶりに、再び体を任せてもらえたこと。
そこには、技術だけでは積み重ねられない
時間と信頼の背景がありました。
元大関・琴欧洲関(現・鳴門親方)から続くご縁。
その思いを受け継ぎ、土俵で戦い続ける欧勝馬関。
そして、本場所を前に
「誰に体を預けるか」を真剣に選ぶという判断。
トップの現場では、
整えることは“守り”ではなく、結果に向けた戦略です。
この考え方は、
プロ力士だけでなく、
ジュニアアスリート、
スポーツを楽しむ大人にも共通しています。
体を整えることで、
本番に集中できる体と心をつくる。
TMCは、その土台づくりをこれからも支えていきます。
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- 試合前に体を整えたい
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“整えること”も、結果に向けた大切な戦略のひとつ。
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