ラジオ波温熱ケア|手のぬくもりで、深部から整える

手のぬくもりが、深部まで届く。
TMCのラジオ波温熱ケアは、体の内側からじんわり温めて、冷えやこわばりをやさしくほどくコンディショニング。
深部(RET)×浅部(CET)W加温と、施術者の手から温熱を伝えるマジックヒートハンドで、また動ける体へ。
服の上から施術OK。心地よい温かさで、整う時間=明日への準備を。

おすすめ|ラジオ波温熱ケアとは?

“じんわり温まる深部加温”で、固まった体を内側からやわらげる。
疲れ・こり・冷え・自律神経の乱れにアプローチする、最新の温熱ケアです。

こんなお悩みにおすすめ

  • 肩こりや腰のこわばりが取れない
  • 手足が冷える、むくみやすい
  • 疲れているのに、ぐっすり眠れない
  • 筋トレやスポーツ後、回復が遅い
  • 季節の変わり目で不調を感じやすい
身体の深部まで温めるプロ仕様のラジオ波温熱機器を導入しています。

2種類の温熱ケア

① W温熱ラジオ波ケア(RET×CET)

深部(RET)と浅部(CET)を同時に整えるWアプローチ。
冷えた筋肉やこわばった筋膜が、牛油が溶けるようにじんわりほぐれる体感へ導きます。

RET(深部)/CET(浅部)の役割

  • RET(深部):深層の筋・筋膜、関節包など「根っこ」に届く
  • CET(浅部):皮下やリンパなど、表層の「めぐり」を促す
ラジオ波温熱CET(浅部加温)
ラジオ波温熱RET(深部加温)

② マジックヒートハンド(手から温熱)

施術者の手そのものが温かさを届ける特別なケア。
強い圧をかけずに、微圧で深部のこわばりをゆるめ、体の奥から“ゆるむ”感覚を引き出します。
冷えや疲れ、緊張をほぐし、呼吸が深まるような心地よさが続きます。


ラジオ波ってなに?

専用機器を使って体の中に微細な摩擦熱(ジュール熱)を生み、体内から温める方法です。
筋肉の緊張をゆるめ、血流を促進。代謝や自律神経のバランスを整える働きもあり、多くのアスリートが導入している信頼性の高いケアです。

じんわり温かく、体の内側から整う新感覚の温熱ケア。
血流促進と疲労回復を同時に叶える、体に優しい温熱アプローチ。

ラジオ波ケアの特徴と主な効果

特徴(浅部×深部×手技の合わせ技)

特徴①:すぐ温まる「浅部加温」 … 肌表面から素早く温まり、リラックス効果◎

特徴②:じんわり届く「深部加温」 … 筋肉・関節の深層まで温めて根本ケア

ラジオ波温熱機器を使った背中の温熱ケア施術

特徴③:温熱とストレッチの合わせ技 …深部に温熱を入れながらストレッチで動きを作る。

特徴④:両手フリーの施術 … マジックヒートハンド™で手技×温熱の同時アプローチ

主な効果

  • 血流アップ・代謝促進
  • 筋肉のこわばり・スパズムの軽減
  • 関節の可動性アップ
  • 痛みの緩和
  • 自律神経のバランス調整

約15分の施術で体の深部までぽかぽか。深さ5〜10cmまで届き、体温は3〜5℃上昇。
効果は3〜4時間続くとされています。


症状・施術例

  • 肩こり・首のはり:CETで肩周り→RETで肩甲下・小胸筋→胸郭を軽く動かす
  • 腰の重さ・座り疲れ:RETで腰殿部→腸腰筋・腹部前面→骨盤・股関節の可動回復
  • 冷え・むくみ:CETで末梢→体幹の保温→下肢の軽いポンピング運動
  • 競技前後
    • 前:全身のめぐり→要所の深部→軽い動作で連動を高める
    • 後:疲労部位を温め→循環回復→リラックスモードへ

アスリートにも選ばれています

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トップアスリートが選ぶ理由——それは、
深部に届く温熱」と「動きをつくる整え」を同時に叶える、TMC独自のアプローチにあります。


施術のながれ(初回目安:45〜60分)

  1. ヒアリング&可動チェック:姿勢・触診・可動性を確認
  2. 温熱設計:RET/CETの配分、出力、重点部位を決定
  3. 加温×手技:W温熱/マジックヒートハンドでアプローチ
  4. 動的ケア:ストレッチやZERO-iで連動を回復
  5. 再チェック&セルフケア:入浴・呼吸法・就寝時のアドバイス

服の上から施術可能(厚手・起毛素材は避けてください)。
金属アクセサリー・時計は外してご利用ください。


よくある質問(FAQ)

Q. 熱くないですか?
A. 心地よい温かさに調整しています。体感に合わせて出力を調整します。

Q. どれくらいの頻度が良いですか?
A. 体質や目的により異なりますが、初期は間隔を詰めて整え、その後はメンテナンスがおすすめです。

Q. マッサージとの違いは?
A. ラジオ波は体内で熱を生むため、深部のこわばりや循環にアプローチしやすく、手技との相乗効果があります。